1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号
をとることが、究極において日本のマイナスにはならないという考え方で一括引き下げに対して対応する姿勢をとっておるわけでありますが、具体的問題に対しては、日本の実情その他を十分理解をしていただく、また理解をしていただきながら、各国が日本に対して要求する五月の会議などでは、日本の自由化という問題が一番大きくきっと取り上げられると思いますので、これらに合わせて日本の体制整備を考えますから、だから、先ほども言った通り、次
をとることが、究極において日本のマイナスにはならないという考え方で一括引き下げに対して対応する姿勢をとっておるわけでありますが、具体的問題に対しては、日本の実情その他を十分理解をしていただく、また理解をしていただきながら、各国が日本に対して要求する五月の会議などでは、日本の自由化という問題が一番大きくきっと取り上げられると思いますので、これらに合わせて日本の体制整備を考えますから、だから、先ほども言った通り、次
従いまして、私が予算委員会でも申し上げました通り次の手段として用意されているのは、関税の一括引き下げ交渉でございますから、これに力点がかかってくるのではなかろうかと思うわけです。 そこで日本への影響を考えてみますと、いずれの場合にも日本は決して悲観すべき立場にいないと思います。と申しますのは、英国並びに英連邦各国は従前以上に日本への接近を深めてくるだろうと思います。
○高田(富與)委員 次は岡山県南広域都市について伺っておきたいのですが、この問題については先ほど阪上さんから阪神広域都市についての報告との矛盾と言いますか、矛盾というほどでもないのですが、差についての御指摘がありましたが、これはいずれ三人の委員が協議の上で委員長のお計らいの通り次会に御答弁申し上げますが、私自身は合併による方が総合的な計画的な措置ができ、かつ経済的な効率的な行政の運営ができるという見解
○迫水国務大臣 今、森本さんのお話の通り、その問題はきわめて重大な問題でございますし、根本的な問題は、お話の通り次の国会に提出すべき放送関係法制等調査会に諮問をして考え、来年度のNHKの予算に関連して来年度の聴取料をどうするかということについては、現在お話の通りNHKでも諮問委員会を設けて研究中でありますことは御承知の通りであります。
○河野国務大臣 御承知の通り、次の機会に森林法の改正をいたすことにいたしておるそうであります。この改正で相当の御期待に沿うようなことをやることになると思います。実は、今お示しの通り、わが国の林政は非常におくれておる。今まであるものを切ってきて、今日まで悪く言えばお茶を濁してきたというきらいが多いのではないかという気がいたします。
○説明員(岩元巌君) ただいま公社の方からお話がございました通り、次の通常国会に料金改正を出したいというふうな御意向でございますので、私の方でもできるだけその線に沿って努力をする。
昭和三十五年三月三日 日米安全保障条約等特別委員長 小澤佐重喜 議院運営委員長 荒舩清十郎殿 この申し入れにつきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、次のような回答書を私から小澤委員長あてに出すことになりました。回答書を朗読いたします。
○唐澤国務大臣 先ほども申し上げました通り、次の通常国会にはでき得る限り早い機会、必ずでき得る限り早い機会に案を具して御審議を願う。それから逆算いたしまして、法制審議会へかけるという時期がきまってくるのでございまして、法務省といたしましては、でき得る限り早く案を具して法制審議会へかけたいと思っておりまするから、どうぞ一つ御了承願います。
特に最近権威ある学者等の発表を見てみましても、きわめて憂慮すべき問題が出されておるのにかかわらず、環境衛生の衝にある方々の責任ある発表もあっておりませんので、ただいま御要望の通り、次の委員会までに、現在の状態を十分に御報告できるように御調査をお願いしておきます。 本問題に関する問題はさようなことで、本日の調査は打ち切りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) ほかに御発言もなければ、政府要求の通り次田大三郎君、西畑正倫君、工藤昭四郎君及び島田孝一君を任命することにつき同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういう議論をしておっても暑うてしょうがないから、私が言った通り、次会まで両党において検討されて、どういう処置をしたがいいかということについては、次回の議運で相談することにしていただきたい。
この決議、この法律というものが妥当でないといたしまするならば、これはやっぱり法律改正の手続をとるべきであって、その法律をそのままにし、その決議をそのままにしておいて、そうしてなおかつその措置が講ぜられぬということは、少くとも政府の御意思とは反すると思いまするので、ただいま言明の通り、次の補正の機会なり、あるいは少くとも三十一年度の本予算にはこれが実現されまするということを、ただいま大臣は表現されたというように
げたわけでございますけれども、政府側におきましても、この点は、必ずしも妥当でなかったということから、先般早稲田政務次官等もみずから進んで、次回においては必ず本委員会における要望を具体的に示すという発言もございましたし、そこで私どもといたしましては、当初より遠藤、佐々木、三輪三君に対して、個人としてとやかくの意見を持っておるものではございませんので、政府が進んで表明したという点からして、政府の弁明通り、次
折衝を続けました結果、ようやく昨年末二百万ドルをもって本件の解決の見通しを得るに至り、本年一月四日発表の通り次の趣旨の書簡を交換いたしまして、もって本件補償問題の円満解決を見た次第であります。即ち第一は、アメリカ合衆国政府は日本国国民の損害の補償のため、法律上の責任の問題とは関係なく、慰謝料として二百万ドル支払う。第二の点は、前記の金額の配分は日本国政府が決定する。
○岸良一君 私は本案には賛成するものでありますが、この委員会を通じてたびたび意見を申上げました通り、次のような附帯決議を作つて賛成したいと思います。読み上げます。 附帯決議(案) 本法律案に関連して、政府は速かに次の事項を検討し、その結果に基いて適切な措置を講ずべきである。
○吉川(久)委員 私の先ほどの資料の要求は、今中澤委員の言う通り、次会に大臣を呼んでやるための資料を要求したのですから、お含みの上でひとつ次会はぜひ委員会に取上げていただくように委員長に要請いたします。
問題に対して、大臣のお考えと事務当局のお考えが、一年もたつてもまだ結論が出ないということは、結局行政というものに対する大きな欠陥があるのじやないか、こう考えるのでございまして、われわれはこれもまた風声鶴唳に終るだろうと思つておりますけれども、こういうようなことはもうこの委員会で貴重な時間をつぶす必要はなく、厳としてその根本を解決しておく方がよい、こう考えるものでございますから、原委員からも要請の通り、次
やはり従来これは私ども事務をとつておりますると、こういう官制的な規定はどういたしましても予算と即応しない場合には実益がないというような、これはとられているかも知れませんけれども、私どもとしてはそういう感じを持つわけで、若しこれが法律的に固着するということになりますと、年々こうして五百人ずつ増員傾向にあります国立大学としては、むしろ大蔵省に対してこれは法律的にきまつているからきまつた通り次の年度に考えろということが
当委員会は、従前通り次の事項について、調査をいたしたいと存じます。すなわち一、行政機構並びにその運営に関する事項、二、恩給及び法制一般に関する事項、三、保安隊及び警備隊に関する事項。なお調査の方法といたしましては、小委員会の設置、関係各方面より説明並びに意見聴取、資料の要求等をいたしたいと存じます。 以上のごとく国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。